『ありがとう』が豊かさをつれてくる☆

こんにちは。Tommyです☆

『本当の自分』と仲良くなることが夢を叶える最短ルートです♫
このブログでは、私なりの気づきや学びの体験を基に『自分と仲良くなる方法』をお伝えして参ります。
今日は、『ある』こと、に気づくと豊かになれる、のお話しをしたいと思います。

雨風しのげるお家がある。空腹を満たす食べ物が冷蔵庫にある。使いたいだけ使えるガス・水道・電気がある。
11年前の東日本大震災で被災する以前の私は、上記のものは『有って当たり前』と捉えていたので、感謝することはありませんでした。
激しい揺れの後、『有って当たり前』のことが、『有難い』ことに変わりました。

無くて不便・不自由な経験をして初めて、生まれてからこれまで、私はずーっと豊かに、贅沢に生きてきたんだな、と気がつきました。
『有り難いこと』は、心なり身体なり、痛い思いをしないとなかなか気づきにくいことかもしれません。

お家も、食材も、家具もお洋服も、インフラも・・・作り出せない私の代わりに、どこかの誰かが作ってくれている。管理してくれている。ありがとう。
バスだって、電車だって・・・運転できない私の代わりに、運転してくれている、目的地まで連れて行ってくれる。ありがとう。
身の回りにある全てのもの・ことが、『有難い』ことなのだと、私は感じています。

『有難い』ことは、目に見える事柄だけではありません。うまくいかない人間関係もまた『有難い』ことだったりします。
昔からよく『他人は自分を映す鏡』と言われていますが、これ、本当だな~って。自分の欠点と思われる事柄を如実に映し出してくれます。よきタイミングで出逢うもんだな~って、感動したりもします(笑)。
あーッ!コイツ、イライラする!!って感じる相手は、間違いなく、自分が成長するための教材となって下さる方です。ありがたし♡

『ある』ことに気がつき始めると、あれもある!これもある!!と心がどんどん満たされていきます。不平不満は消えていきます。自然と心の底から感謝のキモチが湧いてきて、豊かさを感じながら過ごせるようになります。
あれもない、これもないと、『ない』ことではなく、『ある』ことにフォーカスしてみませんか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
私の体験が誰かのお役に立てることを願って・・・  Tommyでした☆